黄土よもぎ蒸しは、なぜいいの?

よもぎ蒸しを受けたことのある方は、沢山いらっしゃると思います。

 

わたしも、韓国旅行でよもぎ蒸しを体験しました。

 

その時、「これは、日本で絶対広めなくては!!」と意気込んで帰ってきましたが、

 

もうすでに日本でいくつかのサロンさんがやっていました・・・

 

でも、知識のないその頃に勢いたけではじめなくてよかったと思っています。

 

なぜなら!!

 

「黄土よもぎ蒸し」というものに出会ったからです。

 

よもぎ蒸しとは・・・・

韓国では、600年以上前から出産後に行われていた療法で、肛門と子宮の粘膜からよもぎの蒸気を吸収させ、

下半身から温める韓国の伝統的・民間療法です。

 

アロマテラピーの学校の宮川先生は、「女性は冷やしたら絶対だめ!!」と言われます。

 

顔やからだに現れる女性特有の悩みのほとんどが、下腹部にあるそうです。

お腹をだしたファッションや、お風呂につからない生活が増え、女性特有の悩みは増えています。

 

ふぃとでご提供させていただいているよもぎ蒸しは、

よもぎの他に、22種類の漢方薬草をブレンドしたものを黄土壺にいれて煮だします。

 

なぜ「黄土」がよいのかというと、黄土で作った壺で漢方薬草を煎じると、普通の壺で煎じるより、

80倍の効果があるからです。黄土そのものに浄化作用・解毒作用・殺菌作用もあるといわれているため、

衛生面においても安心。

 

プラスティックのものですと、温めることで、有害な物質も一緒に溶け出てしまうという危険性、

木のものですと、木は使用後の消毒が100%安全なかたちですることが難しいため、次に使用する際、

木の中に吸い込まれた菌も一緒に吸収してしまう危険性もあります。

 

 

薬草とよもぎ蒸しについて詳しくは、ブログでご紹介させていただいております。こちら